何にでも使える風呂敷

非常時の簡易シャワー

日本国内はもちろん、海外でも話題になっている撥水風呂敷。
その機能性や斬新なデザインが高く評価され、年配の方はもちろん
若い方からも高い評価を得ている商品です。

そもそも撥水風呂敷とは、繊維の間を埋めてしまうのではなく、
繊維一本一本に特別な加工を施すことでその撥水性を保っています。

ですから、防水スプレーのように一度の洗濯で効果がほぼ無くなって
しまうことはなく、汚れた場合でも安心して洗濯をすることができます。

50回くらい洗ってもさほど効果が低下することはありませんが、柔軟剤を使用すると
撥水機能が弱まりますので注意が必要です。

非常時も安心

漂白機能を持つ洗剤も同様で、機能を長持ちさせるためにも使用は控えたほうがいいでしょう。

撥水風呂敷の使用用途はたいへん幅広く、中でも災害時の使い方に注目が集まっています。
よくクローズアップされる使い方が、風呂敷でシャワーを作る方法です。

方法は非常にシンプルで、バッグ型に結んだ風呂敷の中にお湯を汲み、
それを上からぎゅっと絞るだけというものです。

災害時には長くお風呂に入れない生活を強いられることも珍しくありませんから
風呂敷と少しのお湯だけで身体の清潔を保つことのできる、たいへん画期的な方法です。

60℃程度までのお湯なら全く問題なく使える生地なので、お湯はそれぞれの
適温に合わせての使用が可能です。

意外な使い道

それ以外にも、火事が起こったときには、バッグ型に結んだ風呂敷をバケツの代わりとして
利用することができます。

また、洪水などにより家から大切なものを持ち出さないとならない場面でも
その撥水性により荷物を水から守ることができるでしょう。

何より風呂敷はかさばりませんので、防災バッグの中に入れておいても邪魔になることがありません。

もちろん災害時以外でも、お買いもの袋や普段使い用のバッグとして使うことができます。
結び方や包み方を少し変えるだけで、手に持つタイプ、肩にかけるタイプと
形を変えられるのも風呂敷ならではといえるでしょう。

様々なシーンで活躍する撥水風呂敷、今後もますます人気が出るに違いありません。